スウェーデンハウス

スウェーデンハウスの特徴

スウェーデンハウスは北欧住宅の特徴である高気密、高断熱性能を備えた輸入住宅を販売しています。木製サッシュ3層ガラスを使用し、窓や床、壁、天井など、家全体に厚い断熱材を使用しています。しかしながら特別な構造材を使用しているためスエーデンハウスの坪単価は一般の住宅に比べて割高であるという欠点もあります。設立当初は実際に構造材をスウェーデンから輸入していましたが、現在は他の国の部材も使用しているようです。
スウェーデンハウスは、三菱地所、トーモク、北海製罐の3社によって設立された会社で北海道を中心に住宅開発から始めたハウスメーカーです。北欧住宅の高気密、高断熱性能は北海道の気候には優れた性能を発揮するのでるので順調に売り上げを伸ばし、輸入住宅メーカーとしては有名な会社です。
スウェーデンハウスの特徴である北欧風のデザインと高気密、高断熱に惹かれる人も多く、比較的指名買いされることが多いハウスメーカーです。

スウェーデンハウスは永く快適に暮らせる

品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)にもとづく住宅性能表示制度が2000年に開始され、やっと日本の住宅も統一基準を定めて性能を表示することになりました。これは、具体性のない宣伝文句ではなく、その住宅メーカーの能力を知る上での客観的データとなりますし、メーカー側の対応もより誠実な企業努力が求められるため、住宅購買層にとってはメリットがある制度といえます。
スウェーデンハウスは同制度の開始以前から、一邸ごとに住宅の快適性に影響する気密性を表すC値を測定し、断熱性を表すQ値を計算・表示していました。これは、スウェーデンハウスの性能を具体的に表示するという発想から始めた日本初の試みであり、スウェーデンハウスが品質に大きな自信を持っているからです。
スウェーデンハウスの優秀な基本性能は、国の定める住宅性能表示制度でも立証されています。多くの住宅メーカーが性能を上げるためにオプション仕様を必要とするのに対し、スウェーデンハウスはほとんどの基準を標準仕様で満たしています。

スウェーデンハウスの評価

営業力に関して、スウェーデンハウスは比較的新しいハウスメーカーなので、多くの営業マンが他社から移籍して来てます。しかし、営業マンの対応は紳士的で顧客要望に対する対応も丁寧です。
設計力においてスウェーデンハウスは木質パネル工法を採用しています。このパネルモジュール細かな寸法変更に対応していないため、自由な設計にあまり向いていません。北欧スタイルに特化した設計のため、それ以外のデザインはあまり得意ではありません。内装やインテリアには松(パイン材)が多く使われます。
施工力についてスウェーデンハウスとしての統一的な基準はあまり設けていないようで、現場担当者の能力や意識に任されている部分が多いようです。契約前に施工手順などは詳しく聞いたほうが良いでしょう。
スウェーデンハウスは構造部材に木質パネル工法を採用しています。北欧住宅というと丈夫で頑丈だとの印象がありますが、構造上は特別頑丈な部分はありません。ただ、3重サッシを採用するなど高気密、高断熱住宅であることは確実です。 しかし、構造部材が一般の住宅と比較すると高価なため坪単価がかさみます。

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